画像や動画で復讐するリベンジポルノ

近頃よくテレビにも取り上げられている、リベンジポルノという言葉が各地で飛び交っています。

具体的にどういう事を指すのか、という事ですが端的に言うと恋人や元配偶者の裸の写真や、セックスの動画などをインターネット上に意図的に流出させることです。

要は、離婚や別れてしまった恋人に対して間接的に嫌がらせをするためにネット上に、恋愛関係にあった時や夫婦であった時のいわゆるハメ撮り写真や、動画というものをアップロードして、不特定多数の目に晒すということなのですね。

この、リベンジポルノは素人の物は勿論なのですが芸能人などの物もあり、大々的に話題になったりと深刻な問題になってきているのですね。

インターネットの匿名性と、そして情報流出に対しての脆弱性が悪い方向に働いてしまっている一例です。

しかも、こう言ったものは一度流出してしまうと止めることもできなければすべてを削除することができない、つまりは一生残ってしまう事もありますので、取り返しのつかない状況になってしまう事もあるのです。

しかも、最悪の場合は顔出しをしている画像や動画であることもありますので世界中に自分の痴態が広まってしまうなんて言う事も大いにあり得ることなのです。

そして、何が恐ろしいかというとこう言ったリベンジポルノをやる人間というのが強烈な悪意を持っていたり、並々ならぬ恨みを持っているなど、強い動機を持っている人が殆どおらず、軽い気持ちや勢いに任せてやってしまう、というような人が多いという事です。

しかし、軽い気持ちでやることが一生ネット上に消えない物として残されてしまうのですから、やられる側からしたらたまったものではありませんよね。

リベンジポルノは、それこそ芸能人なんかだと結婚報告だとか熱愛報道がされた時に、それに対して逆恨みをするようにインターネット上に流出させたり週刊誌の編集会社に売りつけたりするようなことがあるのですが素人だとそれこそ目も当てられないことになってしまいます。

現在は、リベンジポルノという問題に対しても法的な制裁が加えられることもあり刑事罰が下されるという判例が実際にできてリベンジポルノ法案が成立してします。

しかし、法的制裁をしたところで流出してしまった画像や動画というものは取り戻せないものですからね。

インターネット利用は、本当に軽い気持ちでやったことが重大な問題を引き起こすこともありますから使用をする際は常識と良識を持って行いましょう。